濃密な時

地図を持たない旅は
偶然のような奇跡の連続

 

予想外の展開と
予想外の出会いが重なり合う

そんな流れるような「会う」も好き

 

けれども
大切に想う気持ちからくる「会いたい」は
約束したい気持ちになる

 

人と会うとは私には特別

人と会うとは時間を共有し
お相手の時間を頂く
気持ちを頂くこと

 

応えることが
受け入れることが
できないなら安易に会えない

 

そんな風に「会う」ということを
いつまでも特別にし合える方と過ごす時間は濃密

 

次の約束は未定

きっとまた会えると信じながら
時計の針が進むのを
日が沈むのを
月が輝くのを
一緒に見つめる

 

その時はまるで何かを
共有しているようでいて交換しているよう
線を越え
影響し共鳴し合う

 

特別なプランはいらない
あなたがいればそれだけ楽園になる

カタチのない
深い濃密な時…

そんな「会う」をいつまでも重ねたい